Live Santa Monica ’72 / ライヴ・サンタ・モニカ ’72

Live Santa Monica '72
Back Cover
Disc
発売日:2008年6月30日  レーベル:EMI  チャート:英61位/米圏外
リリース形態:Vinyl / CD / DD  参考:Discogs Wikipedia

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Live Santa Monica ’72
01 Introduction イントロダクション
02 Hang On To Yourself 君の意のままに
03 Ziggy Stardust ジギー・スターダスト
04 Changes チェンジズ
05 The Supermen スーパーメン
06 Life On Mars 火星の生活
07 Five Years ファイヴ・イヤーズ
08 Space Oddity スペース・オディティ
09 Andy Warhol アンディ・ウォーホール
10 My Death マイ・デス
11 The Width Of A Circle 円軌道の幅
12 Queen Bitch クイーン・ビッチ
13 Moonage Daydream 月世界の白昼夢
14 John I’m Only Dancing ジョン、アイム・オンリー・ダンシング
15 Waiting For The Man ウェイティング・フォー・ザ・マン
16 The Jean Genie ジーン・ジニー
17 Suffragette City サフラゲット・シティ
18 Rock ‘N’ Roll Suicide ロックン・ロールの自殺者

覚醒するジギーと火星から来た蜘蛛の群

ボウイのブートレッグに通じた人間に"サンタモニカ"と言えばこの公演となるくらい数多いタイトルを誇り、有名だった1972年10月20日のサンタモニカ・シヴィック・オーディトリウム公演が、最初のブートレッグ化から実に35年を経て、オフィシャル・リリースの運びとなった。

90年代前半にもハーフ・オフィシャルという形で『Santa Monica ’72』やテイチクがリリースした国内盤『Live 1972』など同公演は聴くことができたが、2008年発売のこのEMI盤が音質の面でも決定版といえるだろうか。
『Ziggy Stardust The Motion Picture』はアラジン・セインを経た後の最終形態で、『Bowie At The Beeb』はジギーになりたての時期にあたり、本作こそがジギーの真っ只中の実録ライヴと位置付けられる。そして、まだ荒削りな面持ちが残るサウンドもこの時期ならでは。

初回の限定盤は豪華な仕様でナンバリング入りのボックスにはチケット・レプリカ、フォト・カード、ブックレットなどが同梱、またポスター付の2枚組LPも限定販売された。

参加ミュージシャンほか

  Mick Ronson : Guitar, Bass, Vocals
  Trevor Bolder : Bass
  Mick “Woody” Woodmansey : Drums
  Mike Garson : Keyboards
  David Bowie : Vocals, Guitar
  Mike Moran : Engineer
  Ted Jensen : Master
  Maxwell Anandappa : Master [Metalwork]
  Grover Helsley : Mix
  The Wally Heider Facility : Recording

レコーディング・ライヴ

  1972/10/20 Santa Monica, Civic Auditorium

各種リリースフォーマット

BOWLIVE 201072, 07243-583221-2-5 EMI EU Limited CD 2008
TOCP-70584 Toshiba EMI Japan Limited CD 2008
0825646113743, DB69737 Parlophone EU 2LP 2016