2000-01年：デヴィッド・ボウイ全映像記録

2017年2月2日

Airport

放送国: イギリス BBC1
収録: 2000年4月25日 UK
収録時間: 約30秒
映像ソース: Trade Item

BBCのヒースロー空港で働く人々を取材したドキュメンタリー番組『Airport』のなかで、空港スタッフらがロンドンを経つボウイを混乱なく安全に送り届けるシーンが描かれている。ボウイが画面に映る時間は30秒にも満たないが、グランドスタッフら（画像左上）の当日の緊張感やボウイが搭乗口を過ぎた後の安堵の表情も見どころ。撮影は1999年12月頃と思われる。

Roseland 2000

放送国: – –
収録: 2000年6月19日 New York, Roseland Ballroom
収録時間: 約80分
映像ソース: Trade Item

bowieNet会員限定のライヴ・イヴェントをプロ・ショットで撮影した映像。監督は後に『月に囚われた男』でデビューする息子のダンカン・ジョーンズ。この映像はbN会員向けに一時期配信されていたもの。当日はボウイの体調が優れないものの、bN会員をステージに招いたり、トーマス・ドルビーやデニス・デイヴィスがゲスト参加するなど特別なステージとなった。
01.Introduction / 02.China Girl / 03.Changes / 04.Life On Mars? / 05.Absolute Beginners / 06.Card For David / 07.Cracked Actor / 08.Eri Meets David / 09.All The Young Dudes / 10.Station To Station / 11.Hallo Spaceboy / 12.Under Pressure / 13.Cyber Availability / 14. “Heroes”(With Thomas Dolby) / 15.Let’s Dance / 16.I’m Afraid Of Americans / 17.Crowd Reaction & Credits

TFI Friday

放送国: イギリス Channel 4
収録: 2000年6月23日 UK
収録時間: 約7分
映像ソース: Trade Item

グラストンベリー・フェスティバル出演のため英国入りし、TFI Fridayに出演。放送は2曲（Starmanはエンド・クレジットにかかる）だが「Absolute Beginners」と「Cracked Actor」も演奏している。
01.Wild Is The Wind / 02.Starman

Glastonbury Festival 2000

放送国: イギリス BBC2
収録: 2000年6月25日 UK, Somerset, Pilton, Worthy Farm
収録時間: 約37分
映像ソース: Trade Item

約30年ぶりに出演、メイン・ステージのラストを飾ったボウイ。セットリストは全21曲で放送分は7曲。日本放送分はさらに曲数が少ない短縮版。撮影・監督はジュリアン・テンプル。
01.Wild Is The Wind / 02.China Girl / 03.Changes / 04.Stay / 05.Life On Mars? / 06.Ziggy Stardust / 07.”Heroes”

Bowie At The Beeb

放送国: イギリス BBC2
収録: 2000年6月27日 UK, London, BBC Radio Theatre
収録時間: 約60分
映像ソース: Bootleg DVD

ロンドンのBBCラジオ・シアターで行われたスペシャル・ライヴ。招待された約250人の観客にアンコールを含む22曲を披露。BBC音源集成『ベスト・オブ・BBCセッションズ』の初回特典で付属したディスクにはこのライヴの音源が収録されている。
01.Wild Is The Wind / 02.Ashes To Ashes / 03.This Is Not America / 04.Absolute Beginners / 05.Little Wonder / 06.The Man Who Sold The World / 07.Fame / 08.Stay / 09.Hallo Spaceboy / 10.Cracked Actor / 11.I’m Afraid Of Americans